電子カルテやレセコンでは手の届かない「まわり」のあらゆる業務をデジタル化・効率化する。それが当社が提供するクラウド業務管理システムｍawariです。
医療機関で必要な書類を作成する際、患者のID, 氏名, 住所・・・といった情報を毎度毎度入力しているのではないでしょうか？
当社の提供するmawariでは、そんな無駄な手入力作業をなくすだけでなく、コピー＆ペーストすらも可能な限り省き、1クリックでも少ない工程で必要な情報を入力できるよう工夫しています。
クラウド製品ですので、それらの情報は離れた場所にいる職員も即座に閲覧可能となり、情報伝達のために院内を動き回ることもなくなることでしょう。
業務が劇的に効率化され、入力内容の間違いも減り、結果として質の良い医療サービスへと繋がります。
ｍawariは主にサイボウズ社のkintoneを使うことで、他のクラウド製品との連携（API連携）も実現できます。
たとえば、緊急入院や緊急退院が入ったときには職員にすぐに通知をできるようにLINE WORKS等のコミュニケーションツールに自動送信することも可能です。
ｍawari導入による効果の例を以下にまとめます
■業務効率の大幅向上
業務プロセスの自動化やペーパーレス化を推進し、
手作業の削減とミスの防止を実現します。これにより、時間とコストを節約し、結果として医療サービスの向上につながります。
■柔軟なカスタマイズ対応
どの医療機関でも多くの業務内容は共通しているはずですが、医療機関によって悩みや事情も様々でしょう。お客様のご要望に即したカスタマイズに対応し、導入後も丁寧なサポートや機能拡張のご相談にも対応します。
また、独自機能の開発や新規アプリの開発にもご対応可能です。（別途費用と開発時間がかかってきますので要相談）
■リアルタイムなデータ管理と可視化
一元化されたデータ管理システムにより、離れた場所にいる職員にもリアルタイムに情報共有が可能です。